○仲多度南部消防組合組合章

平成8年7月1日

制定

意義

仲多度南都消防組合の「仲多度」と「南部」の頭文字「ナ」の二文字を江戸時代の町火消しより纏と共に広く大衆に親しまれている「蔦ロ」でデザイン化することにより、消防の組織を強調すると共に、丸く太い二本の鳶ロでもって構成四町相互間の厚い信頼と団結を意味し、一致協力して水火災等の災害から住民の生命、身体及び財産の保護を任務とする本消防組合設立の目的を組合章として表現するもの。

なお、組合章の色については、消防車の朱赤色とよく調和し、既に梯子車を始め救助工作車等のボディーラインにも採用され、職員に馴染みが深く満濃町の町木でもある「花梨イエロー」とし、誠実で暖かいカラーイメージにより、管内住民に対する奉仕の精神並びに防災に対する固い決意を象徴する。

画像

仲多度南部消防組合組合章

平成8年7月1日 種別なし

(平成8年7月1日施行)

体系情報
第1編 規/第1章 合/ (通  則)
沿革情報
平成8年7月1日 種別なし