火災や交通事故などから人命を救助する活動は消防の最も重要な活動です。

   火災現場で逃げ遅れた人、交通事故により車内に閉じ込められたり下敷きになった人等の救助に備えて、日頃から訓練を重ね、

   救助工作車を配備し救助体制の充実強化に努めています。



水難救助訓練

国内最大級のため池、満濃池での水難救助訓練に梯子車も参加。マイナス角機能により低所からの救出を応用。

   
   

  

  



平成30年5月17・18日 南部消防、香川県防災航空隊合同訓練

  南部消防は、山岳・急傾斜地での救助事故対応、防災ヘリとの救急連携及び林野火災発生時の防災ヘリとの消火
活動連携に備え、香川県防災航空隊と合同訓練を実施しました。

 平成30年5月から香川県防災航空隊が香川県メディカルコントロールに加わり、香川県メディカルコントロール
が定めたプロトコールに従って気管挿管や点滴処置など特定行為処置を施した傷病者を防災ヘリで搬送することが
可能となりました。それに伴い今回の訓練では、防災航空隊との救急救助連携活動に主眼を置き、傷病者を担架に
収容しホイストで傷病者を吊上げ、ヘリコプター機内への傷病者収容及び引継ぎ要領等、実地訓練をとおして確認
するものであります。防災航空隊と救助隊、救急救命士が実地訓練をとおして活動上の注意点を再確認し連携力を
高めました。また山林火災において防災ヘリが空中消火時に使用する消火バケツへの注水及び空中消火訓練は確実
かつ迅速な活動を目的とし、香川県防災航空隊の指導のもと、消防隊員が消火バケツへの注水要領を確認しました。

 香川県防災航空隊と合同で実地訓練を行うことができ大変有意義な訓練となりました。



訓練1(傷病者ピックアップ )


訓練2(傷病者引継ぎ)

 
訓練3(消火バケツへ注入)


訓練4(防災ヘリによる空中消火)
 
 
訓練5(閉会式)
 



山岳救助訓練

  仲多度南部消防組合消防本部は、平成30年3月27・28日まんのう町吉野かりんの丘公園トライアルランドを借り受け、山岳救助訓練を実施しました。この訓練は、従来の救助資器材に加え、約年をかけて整備してきた新型救助資器材を活用し、山岳等の崖や急傾斜地での事故発生に対し、より安全かつ迅速に対応するためのものです。今回、署内訓練を重ね積み上げた知識と技術を、林間の急傾斜地で再現することで、より災害現場に即した臨場感のある有意義な訓練を実施することができました。
 当消防本部では、救助隊等の有志10名が独自に、テクニカルロープレスキューテクニシャンコース受講して
います。それらが中心となり訓練指導することで、救助技術向上の一躍を担っています。

 管内では、2年に1件のペースで滑落事故が発生しており、重要な訓練と位置づけています。


部分訓練(ピケットアンカー作成 )
 
 
部分訓練(傷病者搬送:SKEDストレッチャー使用)

部分訓練(想定付与)
 
想定訓練(システム作成)

想定訓練(引揚げ)
 
 
想定訓練(引揚げ)
 



平成30年2月5・6日 南部消防、雪中活動訓練

南部消防は、雪山での事故対応に備え雪中活動訓練を実施しました。訓練は雪中で安全かつ迅速な活動を
目的とし、事前に大川山キャンプ場等、関係団体への使用許可を得ていましたが、訓練前日の大雪により
車両走行困難となり、目的地での訓練を下方の町道に変更しました。

 管内で雪山事故は少なからず発生しており、過去の救助活動の障害となった経験を踏まえ、整備してきた
アイゼンというスノースパイクの、使用方法とその能力を確認するものです。山岳登山経験者が指導者となり、
隊員に活動上の注意点を指導、続いて負傷者の救出訓練を実施するなど有意義な訓練となりました。

   
   



平成29年第46回消防救助技術四国地区指導会に伴う署内救助訓練発表会

       

    

平成29年7月21日徳島市で開催される第46回四国地区救助指導会、
ロープブリッジ渡過の部への出場をかけた署内救助発表会。
総勢17名が3名の選手出場枠をかけて繰り広げられた熱戦の様子。
渡過とは水平に張られた20mのブリッジ線を、往路はセーラー渡り、
復路はモンキー渡りで安全に標準タイム28秒以内を目指すというものです。




河川や池での救助活動(水難)の紹介です。

 潜水士による潜水訓練と地上隊との連携訓練を撮影しましたので、閲覧ください。
訓練内容(ボート操作・浮環設定・水中無線を使用した環状検索など)

  


  


  




火災防ぎょ訓練の様子。

                                
消防団幹部研修で展示した応急はしご救助を交えた訓練です。